2012年 6月18日 学習会・東電電気料金値上げの大問題点、一時不払いなどの方法

【学習会】東電電気料金値上げの大問題点、一時不払いなどの抵抗


日時 2012年6月18日(月)18:45(開場18:15) ~ 21:00
場所 千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F スペースたんぽぽ
参加費 800円

内容 電気料金の一時不払いなどの抵抗のやり方
お話 山田征さん(三鷹市ヤドカリハウス)、大畑豊さん(NPO理事)


(参考 6月9日発行【TMM:No1480】)
◆広がる東電「一時不払い」?デモじゃない「個」の抗議
 福島の被災者訴えがきっかけ 埼玉の大畑豊さんら活動 (東京新聞6月2日より抜粋)


 福島原発事故の原因が分からないまま、来年度から柏崎刈羽原発(新潟県)を再稼働させる方針を打ち出した東京電力。家庭向け電気料金も平均10.28%値上げするという。そうした姿勢に疑問を持ち、電気料金の支払いを遅らせて抗議の意思を示す人たちが増えている。

 このままでは何も変わらない。東電が市民の怒りを感じるような行動をしたいと思った」 埼玉県志木市のアルバイト大畑豊さん(四八)はそう語る。昨年十月分以来、料金の全額や一円の支払いを遅らせている。
 昨年九月、東京・霞が関で、福島から東京に避難してきた女性が「賠償もされてないのに、電気料金の請求書だけは送られてくる」と訴えている声を聞いた。「私も何らかの形で、抗議の意思を示さないといけないと考えた」と振り返る。(中略)
 「デモや署名で多くの市民が抗議の声を上げているのに、東電は無視するだけ。料金の支払いによる抗議なら、集金人が不足分を取りに来た際に直接、訴えられる。不足分が一円以下なら延滞利息もかからない。『デモはちょっと・・・』と思っている人でも、意思を伝えられる」と大畑さん。(中略)
 この抗議活動に対し、東電広報部は「振込用紙に記された、正しい金額を払っていただきたいとお願いしている。抗議は窓口や電話などで受け付けている」と話す。

 実は東電に対する「一時不払い」には三十年以上の歴史がある。オイルショック(一九七三年)に伴う料金の大幅値上げが発表された際、消費者団体を中心に一時不払いの動きが広がった。
 この際に「政治家にまでお金を払いたくない」という声も少なくなく、東電は法人としての政治献金をやめ、役員個人として献金するようになったという経緯がある。(中略)
 「消費者として納得できないなら、簡単に料金を支払う必要はない。暮らしの場からなされる意思表示は重い」と富山さんは語る。「一人一人は微力かもしれないが、活動を広げていけば、東電も無視できなくなる。そうしたことの繰り返しが、世の中を変える大きな力になっていく」



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